開催年月日 平成28年5月11日(水) 自 午前10時1分~至 午後3時38分
会 議 室 議事堂5階504議会運営委員会室
出 席 議 員 中村進一議長、中森博文副議長、三谷哲央議員、前田剛志議員、
北川裕之議員、稲垣昭義議員、山本勝議員、青木謙順議員、
小林正人議員、舘直人議会運営委員長
傍 聴 議 員 濱井初男議員、東豊議員、今井智広議員、岡野恵美議員、山本里香議員、長田隆尚議員、
倉本崇弘議員、稲森稔尚議員
傍 聴 者 1名
事務局職員 福田圭司局長、原田孝夫次長、山岡勝志総務課長、桝屋眞議事課長、
佐々木俊之企画法務課長、稲垣雅美調整監、加藤憲祐政策法務監、
中村晃康班長、吉川幸伸主幹
概 要 事項書
1 平成28年(2016年)熊本地震に係る義援金について
・熊本地震に係る義援金の額については、50万円程度とされました。
2 役員選出について(資料1)
(1)行政部門別常任委員会の定数及び配分について(資料2、3)
・定数及び配分は、以下のとおりとされました。
・なお、議長は、常任委員を辞任される関係で、定数9名の委員会の中の環境生活農林水産常任委員会に置くこととされました。
常任委員会名 |
定数 |
新政みえ |
自民党 |
鷹山 |
公明党 |
日本 |
能動 |
大志 |
草の根 |
総務地域連携 |
8 |
4 |
3 |
1 |
|
|
|
|
|
戦略企画雇用経済 |
9 |
4 |
3 |
1 |
1 |
|
|
|
|
環境生活農林水産 |
9 |
4 |
3 |
|
|
1 |
|
1 |
|
健康福祉病院 |
8 |
4 |
3 |
|
|
1 |
|
|
|
防災県土整備企業 |
9 |
4 |
3 |
1 |
|
|
1 |
|
|
教育警察 |
8 |
3 |
3 |
|
1 |
|
|
|
1 |
予算決算 |
50※ |
※議長は就任しない
・定数は昨年どおり11名とされました。
・会派内訳は、新政みえ6、自民党4、日本共産党1とされました。
・各派代表は委員に就任することとされました。
(3) 予算決算常任委員会理事の定数及び配分について(資料3)
・定数は昨年どおり6名とされました。
・会派内訳は、新政みえ3、自民党2、日本共産党1とされました。
(4) 特別委員会の名称及び所管事項等について(資料5-1、資料5-2)
・新設する特別委員会は、以下のとおりとし、名称、所管事項については、後ほど字句等の整理を行うこととされました。
・正副議長は、特別委員会に所属しないという従来からの取り扱いが、今年度も確認されました。
名称 |
所管事項 |
定数 |
子どもの貧困対策調査特別委員会 |
※名称、所管事項については、字句の整理等をしたうえで、後程確認 |
9 |
(仮称)ポストサミット推進特別委員会 |
9 |
|
選挙区調査特別委員会 |
15 |
・特別委員会の会派別配分は以下のとおりとされました。
特別委員会名 |
定数 |
新政みえ |
自民党 |
鷹山 |
公明党 |
日本 |
能動 |
大志 |
草の根 |
子どもの貧困対策調査特別委員会 |
9 |
4 |
3 |
|
1 |
|
|
|
1 |
(仮称)ポストサミット推進特別委員会 |
9 |
4 |
3 |
|
|
|
1 |
1 |
|
選挙区調査特別委員会 |
15 |
5 |
4 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
・立候補制とし、所信表明会座長は中村進一議長とされました。
・5月13日(金)午前9時から12時までを立候補の届出期間とし、所信表明会を同日午後1時30分から行うことが確認されました。
(6) 各種充て職役員・委員への就任について(資料8)
・例年どおり、正副議長及び常任委員長を充て職とするものは、その者とし、常任委員を充て職とするものは、各常任委員会で選出することとされました。
(7) 各種役員の選出方法について(資料9~12)
ア 行政部門別常任委員会正副委員長の選出方法について
・例年どおり、指名推選とし、配分は以下のとおりとされました。なお、総務地域連携及び戦略企画雇用経済の委員長の配分並びに防災県土整備企業の副委員長の配分については、保留とされました。
委員長:◎ 副委員長:〇
常任委員会名 |
新政みえ |
自民党 |
鷹山 |
公明党 |
日本 |
能動 |
大志 |
草の根 |
総務地域連携 |
〇 |
(◎) |
(◎) |
|
|
|
|
|
戦略企画雇用経済 |
〇 |
(◎) |
(◎) |
|
|
|
|
|
環境生活農林水産 |
◎ |
〇 |
|
|
|
|
|
|
健康福祉病院 |
◎ |
〇 |
|
|
|
|
|
|
防災県土整備企業 |
◎ |
(〇) |
(〇) |
|
|
|
|
|
教育警察 |
〇 |
◎ |
|
|
|
|
|
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イ 予算決算常任委員会の正副委員長の選出方法について
・例年どおり、指名推選とされました。
・正副委員長の配分については、委員長は新政みえから、副委員長は自民党からとされました。
ウ 議会運営委員会正副委員長の選出方法について
・例年どおり、指名推選とされました。
・委員長は議長会派である新政みえから、副委員長は自民党からとされました。
エ 特別委員会正副委員長の選出方法について
・例年どおり、指名推選とされ、正副委員長の配分は以下のとおりとされました。
委員長:◎ 副委員長:〇
特別委員会名 |
新政みえ |
自民党 |
鷹山 |
公明党 |
日本 |
能動 |
大志 |
草の根 |
子どもの貧困対策調査特別委員会 |
◎ |
〇 |
|
|
|
|
|
|
(仮称)ポストサミット推進特別委員会 |
〇 |
◎ |
|
|
|
|
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|
選挙区調査特別委員会 |
◎ |
〇 |
|
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オ 監査委員について
・例年どおり、第1会派及び第2会派から各1名を選出することとし、新政みえから1、自民党から1とされました。
カ 四日市港管理組合議会議員の選出方法について
・議長の指名推選により行うこととされました。
・配分は、在任期間2年の議員が新政みえ1名、自民党1名、在任期間1年の議員が新政みえ1名とされました。
・四日市港管理組合議会議長については、自民党からとされました。
キ 各種審議会委員の配分について
・環境審議会委員3は、新政みえ2、自民党1とされました。
・都市計画審議会委員6は、新政みえ3、自民党2、鷹山1とされました。
ク 広聴広報会議委員の定数及び配分について
・昨年と同様、座長を除いた定数を10とされました。
・会派別内訳は新政みえ4、自民党3、鷹山1、公明党1、能動1とされました。
●5月11日の協議結果
●次回代表者会議 5月12日(木)午前10時から