委員長会議概要
日 時 平成28年1月18日(月) 午前10時12分~午前10時29分
出席者 中村進一議長、中森博文副議長、藤根正典総務地域連携常任委員長、
田中智也戦略企画雇用経済常任委員長、東豊環境生活農林水産常任委員長、
石田成生健康福祉病院常任委員長、中村欣一郎防災県土整備企業常任委員長、
小島智子教育警察常任委員長、青木謙順予算決算常任委員長、
舘議会運営委員長、下野人口減少対策調査特別委員長
事務局 鳥井局長、原田次長、川添総務課長、佐々木企画法務課長、米田議事課長、
企画法務課各書記、議事課各書記、上野、松本
県政記者 なし
傍聴者 2名
概 要
1 「みえ県民力ビジョン・第二次行動計画」(仮称)最終案及び「第二次三重県行財政改革取組」(仮称)中間案の調査について(資料1、2)
「『みえ県民力ビジョン・第二次行動計画』(仮称)最終案及び『第二次三重県行財政改革取組』(仮称)中間案に基づく今後の「県政運営」等に関する申入書」(案)について協議した結果、案のとおり申し入れることとされました。
また、1月27日13時から正副議長と各行政部門別常任委員長(健康福祉病院常任委員会は副委員長)で知事へ申し入れを行うことを確認しました。
【発言】
〇中村委員長:申入書の回答はいつもらうのか。
〇事務局(佐々木課長):2月18日の全員協議会においてです。
〇中村委員長:申入れについては、スケジュール的にその回答をもらってそれで終わりということか。
〇議長:そのとおり。あとは、議案で審査となる。
〇中村委員長:資料2の2ページ、目標値の設定ということについて、この文章だと数字もはっきりしない不十分な中で調査したということを記載したようなものなので、また、そう受け取られかねないので、次回以降は、数字が入った中で調査ができるような立場を守ってほしい。
〇議長:今回は、そのことを書き加えるというのではなく、議会としてということか。執行部側の数字がはっきりしてくる時期的なものとの絡みがあると思う。
〇中村委員長:執行部の日程に合わせて、通年議会でもあるのでタイトな日程でも数字が出てきてからやるべきだと思う。
〇議長:意見として承っておく。
2 その他
「三重県議会 議会活動計画」に基づき、2月定例月会議において試行的に行う、常任委員会の活動の評価の方法についての事務局から正副委員長への説明については、2月15日に行うことを確認しました。
また、次回の委員長会議は「三重県議会 議会活動計画」に基づき、2月定例月会議において試行的に行う、常任委員会の活動の評価の方法について協議するため、3月4日本会議散会後に行うことを確認しました。