三重県議会 > 2022年「あなたが選ぶ!三重県議会の活動ベスト10」選定結果
三重県議会では、県議会の活動内容を広く発信して県民の皆さんに県議会への関心を持っていただけるよう、毎年、年末に「あなたが選ぶ!三重県議会の活動ベスト10」を選定しています。
この度、県民の皆さまからの投票結果等を参考に、2022年「あなたが選ぶ!三重県議会の活動ベスト10」を次のとおり選定しました。
投票にご協力いただき、ありがとうございました。
※各項目の詳細はこちらからご覧ください。(PDFファイル:793KB)
開かれた議会運営の実現
●「楽しい伊勢茶体験会」を開催《議事堂エントランスホールで伊勢茶振興》(3月)
●議場内で雅楽の演奏会を実施《コロナ禍で失われた発表の場として》(3月)
●第4回「みえ高校生県議会」を開催《8校26名の高校生が参加》(8月)
住民本位の政策決定と政策監視・評価の推進
●「強じんな美し国ビジョンみえ」および「みえ元気プラン」の最終案に関し申し入れ《正副議長、全常任委員長から知事へ》(7月)
独自の政策提言と政策立案の強化
●「スマート議会の在り方検討プロジェクト会議」で検討を継続《議会のスマート化に向けて検討》(1月~)
●「三重県議会議員の政治倫理に関する検討プロジェクト会議」で検討を継続《条例の改正と逐条解説の作成を検討》(1月~)
※なお、12月20日に三重県議会議員の政治倫理に関する条例の一部を改正する条例が可決・成立しました。
●ロシアによるウクライナ侵攻に厳重に抗議する決議を全会一致で可決《三重県議会の考えを発信》(3月)
●議員提出条例として「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例」を可決《不当な差別等の禁止を明記し、その解消のための体制や施策を規定》(5月)
●オンラインを活用した会議の試行を開始《オンライン会議のノウハウの蓄積に向けて》(5月~)
その他
●議員のSNS上での書き込みに関する正副議長声明を発表《議員一人一人の更なる意識高揚に向けて》(10月)