少子高齢化に伴い労働力人口が減少する中、地域の活性化を実現するには、企業が労働力を確保し、競争力を維持向上させることが必要であり、すべての人が個々の能力を発揮し、安心して働くことができる職場環境づくりが求められています。
このため、長時間労働の是正や休暇の取得促進など働きやすい職場環境を整備し、従業員の処遇改善を図るため、企業における働き方改革(ワーク・ライフ・バランス)の取組を促進するため、三重県では、平成27年度から、ワーク・ライフ・バランス推進サポート事業を実施しています。
今回、ワーク・ライフ・バランス推進サポート事業に参加し、ワーク・ライフ・バランスに取り組んだ主な企業のみなさまに取組事例を下記のとおり作成していただきました。
〇平成27年度
・一般財団法人食品分析開発センターSUNATEC
・株式会社エムワン
・株式会社ZTV
・株式会社中部システムセンター
・万協製薬株式会社
・有限会社クローバー総合保険事務所
〇平成28年度
・株式会社石吉組
・株式会社誠電
・株式会社百五銀行
・株式会社プラトンホテル
・平松産業株式会社