液状化危険度予測分布図(平成25年度地震被害想定調査)
平成25年度三重県地震被害想定調査では、次の5つの想定地震を対象として、液状化危険度予測分布図を作成しました。
1.過去最大クラスの南海トラフ地震
過去概ね100年から150年間隔でこの地域を襲い、揺れと津波により三重県に甚大な被害をもたらしてきた、歴史的にこの地域で起こり得ることが実証されている南海トラフ地震
2.理論上最大クラスの南海トラフ地震
あらゆる可能性を科学的見地から考慮し、発生する確率は極めて低いものの理論上は起こり得る最大クラスの南海トラフ地震
3.陸域の活断層を震源とする地震
(1)養老-桑名-四日市断層帯
(2)布引山地東縁断層帯(東部)
(3)頓宮断層
【液状化危険度予測分布図】
以下の震度予測分布図には、次の市町とその周辺の範囲を含んでいます。
[桑名]桑名市・いなべ市・木曽岬町・東員町
[四日市]四日市市・菰野町・朝日町・川越町
[鈴鹿]鈴鹿市・亀山市
[津]津市
[松阪]松阪市・多気町・明和町・大台町
[伊賀]伊賀市・名張市
[伊勢志摩]伊勢市・鳥羽市・志摩市・玉城町・南伊勢町・大紀町・度会町
[尾鷲]尾鷲市・紀北町
[熊野]熊野市・御浜町・紀宝町
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