トマト黄化葉巻病(TYLCV)の被害と防除対策
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トマト黄化葉巻病は、三重県では平成11年に初めて発生が確認されたトマトの重要病害です。
病原は、トマト黄化葉巻ウイルス(Tomato yellow leaf curl virus(TYLCV))で、このウイルスを媒介するタバココナジラミを徹底防除することが、感染を防ぐ重要なポイントとなります。
平成19年9月
三重県病害虫防除所
三重県農業研究所
三重県中央農業改良普及センター
三重県農林水産部農産物安全室