県内のインフルエンザ定点医療機関(72定点)からの報告によると、本年第1週(1月4日~1月10日)の1定点当たり患者数が1.4人となり、国立感染症研究所感染症情報センターが流行の目安としている「1定点当たり1人」という基準を超えたことから、県内でもインフルエンザの流行期に入ったとみられます。
今後、インフルエンザの流行の拡大も懸念されますので、県民の皆様におかれましては、今後の流行状況の推移を注視していただき、感染予防の徹底をしていただくようお願いします。
また、本日、集団かぜ発生に伴う閉鎖措置の連絡がありましたので併せてお知らせします。
詳細については、別添ファイルをご覧ください。