平成18年度地域リーダー協働連携事業

ＮＡＣＳ（ナックス）三重食の安全研究グループ　

• ＮＡＣＳ三重食の安全研究グループは、「私たちの活動が食の安全の勉強のきっかけになれば」、「気軽に皆さんで使ってもらえたら」との思いで「食の安全○×クイズ」を作り、啓発活動を実施しました。
  
• 食の安全や食育についてさらに理解を深めていただくため、平成１９年１月２７日（土）にシンポジウムを開催しました。
  

　活動の様子

四日市農芸高校食品科学コース有志

• 四日市農芸高校食品科学コースでは、味噌製造において三重県食品衛生管理アドバイザー派遣事業（ミニHACCPの導入）の認証を取得するなど、食の安全・安心に主体的に取り組んでいます。今回、同コースの有志が、食品衛生（食中毒予防）の基本と言われる「正しい手洗い」を、まずは子どもたちや周囲の住民に伝えようと啓発活動に取り組みました。また同コースでは、数年前から湯ノ山温泉の饅頭づくりの開発に挑み、「農芸さんしょく饅頭」を完成させました。その饅頭づくりを通して行う、楽しくて正しい手洗い啓発活動です。
  活動の様子