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概要
令和5年8月26日(土)午後に、三重県人権センター(津市一身田)で開催した標記フォーラム(主催:三重県、事業実施:三重県社会福祉士会)の様子を撮影した動画です。
一般の方向けに、ヤングケアラーについて学び、支援の必要性について考えていただける内容となっています。
前編は
こちら
<内容>
〇開会挨拶
三重県副知事 服部 浩
〇令和4年度三重県ヤングケアラー実態調査の結果概要報告
三重県子ども福祉・虐待対策課
〇講演「ヤングケアラーを知っていますか?理解の視点と地域でのかかわり」
立命館大学産業社会学部現代社会学科 教授 斎藤 真緒 氏
〇パネルディスカッション「ヤングケアラーの現状と支援について」
コーディネーター:鈴鹿医療科学大学看護学部 准教授 土田 幸子 氏
パネリスト:
・ヤングケアラーK& 冠野 真弓 氏
・名張市福祉子ども部子ども家庭室 藤川 武寿 氏
・スクールソーシャルワーカー 加藤 利枝 氏
〇事務連絡(三重県からのお知らせ)
〇閉会挨拶
三重県社会福祉会 会長 嶋垣 智之
(参考)ヤングケアラーとは
一般に大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどもをいい、自身の年齢や成長の度合いに見合わない重い責任負うことで、本人の育ちや教育に影響があるといった課題があります。