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概要
農業では、高齢化の進展や人口減少に加えて他産業との競合などで、短期雇用のパート従事者等の確保が難しくなっています。
三重県を代表するトマト産地である「木曽岬トマト産地」においても、労働力の確保が大きな課題となっています。
このため、若者や子育て世代の女性、シルバー人材や障がい者など、多様な人材に農業が働く場として選ばれるよう、就農者に働きやすさややりがいを提供できる職場環境や人材の育成体制を整備するなど、農業経営体等の「働き方改革」を進める必要があります。
こうした取組の一環として、新たに農作業に従事される雇用者向けに、主な作業内容を解説する動画を作製しました。
動画では、JAみえきたの木曽岬選果場における中心的な作業として、
①選果ラインへのトマトの手載せ作業
②トマトの箱詰め作業
③選果ラインのタッチパネルの操作方法
を紹介しています。
選果場で初めて作業される方などが、事前にこれらの動画を観ていただくことで、円滑に作業に入っていただけることを目的としています。
このコンテンツでは、『②トマトの箱詰め作業』を掲載しました。