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概要
人口減少、食の多様化による米の消費量の減少に加え、新型コロナウイルスの影響による需要量減少、さらには令和2年産の米生産量過剰等により、米を取り巻く環境は厳しいものとなっています。
このような状況の中、三重県産米の消費を喚起するため、「みえのお米を食べようキャンペーン」を実施し、県民の皆さんに、三重県産米を食べてもらう呼びかけを行うこととしました。
そのプレイベントとして、知事と生産者、県ブランド米「結びの神」を生産する明野高校、食物調理科を有する相可高校による、おむすび対談を実施しました。
生産者から米作りのこだわりや、明野高校の生徒からは、「結びの神」の生産や販売の取組発表を行い、相可高校の生徒から美味しいおむすびの作り方のレクチャーを受けて、最後に、全員でおむすびをいただき、「みえのお米を食べよう!」と呼びかけました。