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概要
素盞嗚尊、倉稲魂命、事代主神の三神を祀る磯崎の旧地名は小泊で、郷荘時代には木本郷古泊であった。これは、泊湾にあり、大泊浦と称した。この神社の祭礼は、お弓の行事、節分の行事、珠数受け、御幣作り、垢離、前宵祭、関船渡御、抽籖の儀、大晦日行事に区別できるが、祭式の特徴は、神仏修合、熊野信仰、修験道の色彩が内在していることである。海の安全と大漁を祈願する祭り特別神事、関船渡御は、大祭の11月1日に行われる。 (平成23年度作成)
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