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概要
五佐奈地区の先祖代々の供養や戦没者供養と初盆供養、五穀豊穣を祈って代々行われてきたこの地区の伝統行事である。(8月14日は五桂地区の珊瑚寺でも行われる。)鉦や太鼓、ほら貝にあわせて踊る。特に火振りは4m程の長さの竹の先に火をつけ、振り回す勇壮な踊りである。太鼓が6名、火振りを担当する4名の中高生が主役である。広泉寺ができて以来の行事であるが正確にはいつからかはわからない。途中10年程度、中断期間はあったが30年程前から復活し、今のように踊られている。
(平成23年度作成)
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