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概要
明和3年(1776年)藩主増山候が西外面から稲荷神社を大手門東部に遷宮。大正3年、秋葉社が合祀され三町の産土神として崇敬され、この秋葉社の祭礼に石取車が出るようになった。稲荷神社境内の秋葉社の石取神事として行われ、神社の石垣の敷石を、一年に一度更新するために、美しい石を町屋川から拾い取ってきたのが始まりである。江戸時代末期から大祭として行われるようになった。三町が文化財に指定している。
(平成23年度作成)
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