平成27年9月の関東・東北豪雨や平成28年8月の台風10号による大規模な水害など、現状の河川の能力を超える大災害が頻発していることから、これらに社会全体で備える「水防災意識社会」の再構築が喫緊の課題となっています。このため三重県では、国、県、市、町の減災の取組を共有し、社会全体の水防災意識を確実なものにするために協議会を設置します。
協議会では、概ね5年以内に行う取組を、本年度内に取りまとめることを目指します。
四日市圏域県管理河川水防災(みずぼうさい)協議会
第1回協議会(平成29年6月30日)
1.議事次第
2.【資料1】協議会規約案
3.【資料2-1】平成27年9月鬼怒川決壊の概要
4.【資料2-2】台風10号による被害と対応
5.【資料3-1】水防災意識社会再構築ビジョン
6.【資料3-2】水防災意識社会再構築ビジョンの展開
7.【資料4】】雲出川圏域県管理河川水防災協議会
8.【資料5】現状の水害リスク情報や取組状況の共有
9.【資料6】今後のスケジュール
10.【資料7】新たなステージに対応した防災気象情報の改善
11.【資料8】「水防災意識社会」再構築に向けた緊急行動計画
12.配席図
13. 【開催状況資料】協議会出席者名簿
14. 【開催状況資料】開催状況
第2回協議会(平成30年3月28日)
1.議事次第
2.協議会規約
3.【資料1-1】四日市圏域県管理河川における水防災意識社会の再構築に向けた取組(案)
4.【資料1-2】(説明資料)水防災意識社会の再構築に向けた取組(案)
5.【資料2】今後のスケジュール
6.配席図
7.【開催状況資料】協議会出席者名簿
8.【開催状況資料】開催状況
「第2回 四日市圏域県管理河川水防災協議会」で大規模な水害、土砂災害に備えるための「四日市圏域県管理河川における水防災意識社会の再構築に向けた取組」をまとめました。
・四日市圏域の減災に係る取組
・四日市圏域の減災に係る取組(概要資料)