平成15年度当初予算(一般会計)のポイント
平成15年度
|
|||
平成15年度当初予算は、施策の厳しい優先度判断による歳出の見直しを徹底して行うとともに、厳しい経済情勢、雇用情勢を踏まえ、骨格予算の中でも、景気対策、雇用対策、地震対策など、早急に対応すべき課題には間断なく的確に対応していく「景気に配慮した骨格予算」として編成しています。 |
|||
|
|||
◆ 早急に対応すべき課題などに間断なく的確に対応 ○ 雇用対策 ○ 中小企業対策 ○ 食の安全・安心確保対策 ○ 東海・東南海・南海地震への対策 など |
|||
|
|||
◆ バリアフリー社会づくり ◆ 循環型社会づくり ◆ IT革命への対応 ◆ 安全・安心の確保 ◆ 少子・高齢社会への対応 ◆ 雇用の創出と新産業の創造 ◆ 21世紀をささえる人づくりと科学技術の振興 ◆ 個性ある地域づくり、まちづくり 重点8分野の主な事業 |
|||
|
|||
◆ 15年度当初予算(一般会計)規模は、対前年度7.6%減の約7,049億円 ◆ 借換債を除く実質ベースでは、対前年度5.5%の減 歳入・歳出の係数のポイント 平成15年度 当初予算総括表(一般会計) |
|||
|
|||
◆ 国の補正予算に対応し、構造改革推進型の公共投資等、緊急に実施する必要がある事業などを2月補正予算として当初予算とあわせて編成 ◆ 補正予算規模として約170億円を確保 ◆ 当初予算に2月補正予算をあわせた予算規模は、約7,219億円、借換債を除く実質ベースで対前年度3.2%の減 |
|||
|
|||
◆ 新価値創造予算については、当初予算を骨格予算として編成したことから、当初予算には計上せず、新知事の下でコンペを実施する予定 ◆ 但し、雇用対策など早急に対応すべき事業、国、市町村等関係機関との関係から 4月から実施せざるをえない事業などは、当初予算に計上 新価値創造予算について 提案事業一覧 |
|||
公共事業重点化枠 公共事業重点化枠コンペ結果一覧 事業の見直し 事業の見直し内容一覧 |
|||
目次へ | 次へ(重点8分野) |