薬と健康の週間について
医薬品や薬剤師等の専門家の役割に関する正しい知識を広く国民に浸透させることにより、国民の保健衛生の維持向上に寄与することを目的に、1978年(昭和53年)から毎年10月17日を初日とする1週間を「薬と健康の週間」として、全国一斉に啓発活動を行っています。
この活動の実施機関は、 主催として、厚生労働省、都道府県、公益社団法人日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会、後援として、文部科学省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、公益社団法人全日本医薬品登録販売者協会、一般社団法人全国配置薬協会、一般社団法人日本置き薬協会、一般社団法人日本配置販売業協会、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会、一般社団法人日本保険薬局協会及び公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターです。
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知っておきたいクスリのリスクと、正しい使い方(政府オンライン)
「薬と健康の週間」の実施について(厚生労働省)