新型コロナウイルス感染症に伴う深刻なマスク不足は徐々に解消されつつあるものの、依然として障がい者支援施設や児童福祉施設などの社会福祉施設等では多くのマスクを必要としています。
こうした状況の中、布マスクや手作りマスク等を有効活用するため、LOVEマスクプロジェクトが実施されており、プロジェクトの取組を報告するため、関係者が知事を表敬訪問します。
1 日時 令和2年6月19日(金) 14時45分から15時00分
2 場所 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者 LOVEマスクプロジェクト実行委員会
もりはる企画 代表 森遥香
株式会社ミュゼボンヴィヴァン 代表取締役 出口直樹
トラットリアヤマカワ オーナーシェフ 山川裕之
パティスリーhinata 店長 出馬衣世
和牛石アミ焼肉たまちゃん 代表 玉田隆晟
山越畜産松阪豚専門店まつぶた オーナー 橋本妃里
4 対応者 三重県知事 鈴木 英敬
5 内容 ① 訪問者挨拶
② 今回の取組概要説明
③ 意見交換
④ 記念撮影
6 LOVEマスクプロジェクトの概要
思いやりの輪を広げたい、絆をつなげたいとの想いから、飲食店を中心とする多くの事業者が手を繋いだプロジェクトです。
マスク(新品、未使用)をもって来店し、そのマスクを寄付していただいた方に、ワンドリンクサービス等のサービスを提供します。集まったマスクは、実行委員会から、障がい者施設や児童養護施設などの社会福祉施設等へ寄付する予定です。
本プロジェクトは、6月1日(月)から19店舗(6月11日現在)で実施されています。