伊勢志摩地域の季刊誌である「NAGI(凪)」が創刊20周年を迎えました。
20周年を記念として、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で飲食業界が厳しい状況にある中、アフターコロナを見据え、テイクアウトや新メニューの創作など前向きな取組を続けている「エバーグリーン 常葉(ときわ)の会※」の魅力を発信する特集が組まれることになりましたので、編集部および特集記事の対象となった「エバーグリーン 常葉の会」が知事を表敬訪問します。
1 日時 令和2年5月29日(金) 15時00分から15時15分まで
2 場所 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者 雑誌「NAGI(凪)」 編集長 坂 美幸
ボンヴィヴァン オーナーシェフ 河瀬 毅
カンパーニュ オーナーシェフ 東 健夫
ル・バンボッシュ オーナーシェフ 福井 隆一
グリル片山 オーナーシェフ 片山 朗
すし処 君家 店 主 山口 和司
鰻の千代幸 店 主 泉 幸一朗
割烹 大喜 3代目 坂田 喜則
伊勢 三玄 店 主 松原 京介
柿右衛門蕎麦 2代目 西村 哲平
志摩観光ホテル 総料理長 樋口 宏江
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 賢島 料理長 今村 将人
志摩地中海村 リアスバイココチャ 総料理長 太田 裕
4 対応者 三重県知事 鈴木 英敬
雇用経済部 次長 増田 行信
5 内容 (1)「NAGI(凪)」2020年夏号の内容報告・寄贈
(2)アフターコロナに向けた新たな取組に関する報告(エバーグリーン 常葉の会)
(3)知事挨拶
(4)記念撮影
6 「NAGI(凪)」創刊20周年記念特集(2020年夏号)の概要
伊勢志摩の食の魅力を県内外に発信するため、「エバーグリーン 常葉の会」の構成メンバーである伊勢志摩の飲食店12店舗の魅力を「NAGI(凪)」ならではの新たな視点からとりまとめたもので、通常のグルメガイドブックとは一線を画す内容となっています。
※「エバーグリーン 常葉の会」
伊勢志摩地域のフレンチやイタリアン、和のジャンルを含めた12名のシェフにより結成され、技術の向上とともに地域の食の魅力発信等に取り組んでいます。