新商品「鯵わいドレッシング」完成にあたり、県立相可高校の生徒と関係事業者が副知事を訪問します

　新商品「鯵わいドレッシング」の完成報告のため、県立相可高校の生徒と関係事業者が三重県副知事を訪問します。

１　日時　　令和６年１２月１６日（月）１１時３０分から１１時４５分まで

２　場所　　三重県庁３階　秘書課プレゼンテーションルーム（津市広明町１３番地）

３　訪問予定者（８名）
　・県立相可高校　生徒３名、教諭１名
　・割烹「伊勢すえよし」店主　田中　佑樹（たなか　ゆうき）氏
　・辻製油株式会社　代表取締役社長　辻　威彦（つじ　たけひこ）氏　他２名

４　対応者
　・三重県副知事　　　　野呂　幸利
　・雇用経済部長　　　　松下　功一
　・雇用経済部次長　　　和田　桃子

５　内容
　・プロジェクトの取組報告
　・開発商品の紹介
　・写真撮影

６　取組経緯、新商品概要
　　　県立相可高校の調理クラブと割烹「伊勢すえよし」店主の田中佑樹氏によって２０２０年７月に
　　発足した共同プロジェクト「サステナブルキッチンまごの店」の一環としての取組。本プロジェク
　　トの目標である「未利用魚・低利用魚の年間１トン活用」を達成するため、志摩市安乗漁港で水揚
　　げされた、サイズや漁獲量が原因で活用しきれない鯵を利用したオリジナルドレッシングを辻製油
　　株式会社と開発。
　　　生産者、加工人、料理人、流通事業者から食材の現状や地域の魅力、課題を知り、生徒たちが自
　　らそれに応じた商品開発に取り組む本プロジェクトは「食べる教科書」として位置づけられてお
　　り、未来の食を考え、行動に移す若者を育成する貴重な学びの場となっている。

　・商品名　鯵わいドレッシング
　・内容量　１９０ml
　・価格　５００円程度
　・販売開始予定　令和７年１月