伊勢型紙彫型画作家の大杉華桜氏が、三重県知事を訪問し、知事の肖像画を贈呈されます。
1 日時 令和6年12月26日(木)11時40分から11時55分まで
2 場所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13)
3 訪問者 伊勢型紙彫型画作家 大杉 華桜(おおすぎ かおう)氏
衆議院議員 川崎 ひでと(かわさき ひでと)氏
4 対応者 三重県知事 一見 勝之
5 伊勢型紙彫型画について
「伊勢型紙彫型画」は、「伊勢型紙」の彫型技術を生かして作る彫刻絵画作品で、鈴鹿市が発祥です。
(参考)
○大杉華桜氏
伊勢型紙の技術を江戸時代から継承する大杉家の七代目として活動し、令和元年に伊勢型紙彫型画会会長に就任。
5歳から伊勢型紙を始め、その技術を学びながら、同志社大学、同大学院にて伝統工芸における研究を実施。令和5年度第23回三重県文化賞文化奨励賞を受賞。他、多くの展示会で入賞歴あり。県内外での講座講師をはじめ、体験教室・講演会などを実施し、普及活動を展開。
令和6年3月と11月にフランスで展示会を開催。令和7年9月にイギリスで展示会を開催予定。