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令和07年01月18日

令和6年能登半島地震活動報告会「能登を想い、何をしたか」を開催します

 能登半島地震から一年が過ぎ、現地支援活動に参加した団体や個人の方々の経験や想いを共有し、今後の支援について意見を交わすイベントを開催します。
 ゲストに一般社団法人ピースボート災害支援センターの関根 正孝(せきね まさたか)氏をお迎えし、現地支援の在り方や災害ボランティアに求められることなどについてお話しいただきます。また、みえ災害ボランティア支援センターの活動報告や三重県から現地支援に参加した団体や個人の方々の活動報告も行います。ぜひ、ご参加ください。

日 時:令和7年3月8日(土)13時00分から16時00分まで
場 所:みえ県民交流センター(津市羽所町700番地アスト津3階)
    またはオンライン(視聴のみ)
参加費:無料
対 象:どなたでもご参加いただけます。
定 員:〈現 地〉 60名 ※定員になり次第、受付を終了いたします。
    〈オンライン〉 制限なし
申 込:下記申込フォームより3月5日(水)までにお申込みください。
     https://forms.gle/2swHp9X39wRPLYT88
フォームでのお申込みが難しい場合は、お問い合わせ先までご連絡ください。

【プログラム】
・基調講演「想いをカタチにしていく支援調整」
  関根 正孝氏(一般社団法人ピースボート災害支援センター スタッフ)
・活動報告(みえ災害ボランティア支援センター(MVSC))
・活動報告(三重から被災地支援に参加したボランティア)
  非営利市民活動団体だいじこファミリーほか、団体・個人の方に報告していただきます。
・意見交換「能登での支援活動を『自分ごと』『私が暮らす町のこと』にする」

【ゲスト】関根 正孝氏(一般社団法人ピースボート災害支援センター スタッフ)
2011年に東日本大震災の支援活動に参加したことをきっかけに、ピースボート災害支援センター職員として事務局でのボランティア派遣業務に携わる。その後、国内の地震や風水害の被災地にて避難所の運営、コミュニティ支援やボランティアのコーディネート等を通じて被災者ニーズに沿った支援を実施。防災・減災教育プログラムの担当も務め、全国各地で研修を実施している。2024年1月から石川県輪島市にて支援調整を中心とした現地での支援活動に従事している。

〈主催〉
 みえ災害ボランティア支援センター
 みえ市民活動ボランティアセンター
〈お問い合わせ先〉
 みえ市民活動ボランティアセンター
 電話:059-222-5995 Fax:059-222-5971
 メール:center@mienpo.net

関連資料

  • (チラシ)令和6年能登半島地震活動報告会(PDF(535KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課 NPO班 〒514-0009 
津市羽所町700番地(アスト津3階 みえ県民交流センター内)
電話番号:059-222-5981 
ファクス番号:059-222-5984 
メールアドレス:seiknpo@pref.mie.lg.jp 

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