11月11日から12月10日までの1か月間は「差別をなくす強調月間」です。月間中の啓発事業として、人権週間に合わせ、県民に人権の大切さと差別の不合理性を訴えるため、街頭啓発を実施します。
1 目的
三重県では、平成2年3月に県議会において決議した「人権県宣言」を受け、毎年11月11日から
12月10日までの1ヶ月間を「差別をなくす強調月間」としています。
また、平成9年10月1日には「人権が尊重される三重をつくる条例」が施行され、県・市町が一体と
なって、県内全域で差別撤廃に向けて啓発活動を積極的に展開し、着実に人権尊重に対する施策を進めて
いるところです。
こうした中、本年も差別をなくす強調月間中の啓発事業として、人権週間に合わせ、街頭啓発を実施
し、広く県民に人権の大切さと差別の不合理性を訴えることを目的とします。
2 日時
令和2年12月7日(月) 15時30分から16時30分
3 場所
アピタ伊賀上野店(伊賀市服部町1788)、 近鉄名張駅東口
4実施内容
「たすき」「のぼり」を使用し、啓発物品を配付します。
5 参加者
三重県職員(三重県伊賀庁舎の職員)
6 主催者
三重県伊賀地域防災総合事務所
7 その他
・雨天の場合も実施します。
・適切な新型コロナウイルス感染症感染防止対策を講じて、実施します。
・伊賀記者会、名張市政記者クラブに同時資料提供しています。