三重県ふるさと応援寄附金「動物愛護の推進」への寄附について
～三重県の動物愛護の推進にご協力をお願いいたします～

三重県では、ふるさと納税制度を使って、「動物愛護の推進」への寄附を募集しています。

寄附の使途

　県では、「人と動物が安全・快適に共生できる社会」をめざし、平成２９年５月に開所した三重県動物愛護推進センター「あすまいる」を拠点に、動物愛護教室等の普及啓発活動や犬・猫の譲渡事業など、県に引き取られた犬や猫の殺処分が、将来的になくなることをめざし取り組んでいます。
　いただきました寄付は「あすまいる」で飼養管理する動物の治療や手術に用いる医薬品、資材等に活用させていただいています。
　ご賛同いただけるようであれば、ぜひ、ご支援、ご協力をお願いします。
　※ふるさと納税制度だけでなく、ゲージやフードなど物品についても寄付を募集しています。

動物愛護推進センターあすまいるホームページ

物品の寄附について

寄附の方法

クレジットカード収納、コンビニエンスストアでの収納、納付書による金融機関での寄附や現金書留などで寄附が可能です。詳細は以下のホームページからお願いします。

三重県ふるさと応援寄附金（ふるさと納税）

 

寄附金の活用結果（平成30年度　金額：３，８７３，０００円)

飼い主のいない猫の殺処分減少のためのクラウドファンディングのご案内

 　三重県では、猫の殺処分数の多くを占める飼い主のいない猫を減らす取組の一つとして、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」を拠点に、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術等の支援を行っています。
　猫は繁殖力の強い動物であり、野外での繁殖を防ぐためには不妊・去勢手術が必要です。そのため、県では、飼い主のいない猫を捕獲し、不妊・去勢手術をして元の地域に戻し、一代限りの命を見守る活動の支援を行っています(TNR活動)。
　この活動を継続するため、手術等に必要な費用の一部を募集するクラウドファンディングを行い、大変多くの方にご支援をいただくことができました。
　今後も、飼い主のいない猫の殺処分減少のための活動を続けてまいりますので、ご協力をお願いします。

　飼い主のいない猫の殺処分減少のためのクラウドファンディング