食品の放射性物質(セシウム)検査等の結果
県内産の食品(単位:ベクレル/kg)
調査等の 対象 |
基準値 |
令 和 | 概要 | 担当部署 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6年度 | 5年度 | 4年度 | 3年度 | 2年度 | 元年度 | ||||
ほうれん (四日市市 |
100 |
不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
・昭和63年度から実施(文部科学省から受託する環境放射能測定調査として実施)。 ※平成25年度以前の結果は保健環境研究所年報に「環境放射能調査結果」として掲載されています。 |
保健環境
|
|
だいこん |
100 |
0.022 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | |||
まだい※ |
100 |
0.124 | 0.096 | 0.118 | 0.154 | 0.176 | 0.161 | ||
二枚貝 |
100 |
はまぐり 不検出 |
はまぐり 不検出 |
はまぐり 不検出 |
はまぐり 不検出 |
はまぐり 不検出 |
はまぐり 不検出 |
||
わかめ |
100 |
不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | |||
精米 |
100 |
不検出 |
不検出
|
不検出
|
不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
牛乳 |
50 |
不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
荒茶※ (亀山市) |
100 |
不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | ||
荒茶※ (大台町) |
不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
備考:
- 「だいこん」の試料採取場所については、令和3年度より明和町から度会町に変更しました。
- 「まだい」を含む一般食品の放射性物質の基準値は、100ベクレル/kgとなっています。ただし、牛乳、乳児用食品、飲料水の基準値は別途定められています。
- お茶については、実際に飲む(食べる)状態で基準値が定められています。飲用の場合は、飲用水と同じ10ベクレル/kg、茶葉をそのまま食べる場合は、一般食品と同じ100ベクレル/kgとなっています。
なお、ゲルマニウム半導体検出器により、荒茶又は製茶に含まれる放射性セシウム濃度を測定した結果、200ベクレル/kg以下の場合、飲む状態での分析を行う必要はないとされています(参考:お茶生産についてのQ&A(農林水産省))。 - 基準値の設定等については、厚生労働省の「食品中の放射性物質の基準値リーフレット」[PDFファイル 428KB]をご覧ください。
過去に実施した放射性物質検査の結果
調査等の 対象 |
基準値 | 令和 | 平成 | 概要 | 担当部署 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2年度 | 元年度 | 30年度 | 29年度 | 28年度 | ||||
野生鹿肉 | 100 |
不検出
|
不検出
|
6.3
(いなべ)
不検出
(伊賀)
|
不検出
(伊賀)
|
不検出
(伊賀)
|
・捕獲された野生獣肉の安全性を確保し、その利活用を進めるために実施。 ・ゲルマニウム半導体検出器を用いた調査。 (令和2年度に検査は終了しました) |
農林水産部
フードイノベーション課 |
関連情報
- 福島第一原子力発電所事故による農畜水産物等への影響(農林水産省)
- 食品中の放射性物質に関する広報資料(パンフレット等)(消費者庁)
- 放射線モニタリング情報(原子力規制委員会)※三重県内は四日市市、伊賀市、伊勢市、尾鷲市で計測