森林教育副読本「三重の森林とわたしたちのくらし」
県では、「森林のはたらき」や「森林資源の循環利用」について、子どもたちに分かりやすく伝える森林教育の取組として、小学5年生の社会科教科書における「森林資源の働き」の項目に対応した副読本「三重の森林とわたしたちのくらし」を作成し、県内の各小学校へ配布しています。
副読本では、森林に関する県内各地域の事例について多数紹介しており、子どもたちに、森林を身近なものとして捉え、自分たちの暮らしと森林との関わりについて理解を深めてもらうことを期待しています。
副読本の内容
三重の森林とわたしたちのくらし(令和6年度版)
(1)森のはたらき
(2)緑の循環
(3)身近な木材利用
(4)森のお仕事
(5)校庭の木を調べよう
(6)三重県の森林の特徴
(7)身近な地域と森のつながり
発行:三重県農林水産部
監修:三重大学教育学部 平山大輔 教授
協力:三重県教育委員会事務局
備考
副読本の作成には「みえ森と緑の県民税」を活用しています。
ダウンロード
- 一括ダウンロード
三重の森林とわたしたちのくらし(令和6年度版)(PDF:32,963KB)
- 分割ダウンロード