本県では、花とみどりの活用を通じて、優しさあふれる健やかなふるさと三重をめざすため、「花とみどりの三重づくり条例」が令和5年4月1日に施行されました。
このページでは、心豊かで健やかなまちづくりに向けて、花とみどりに関する情報を紹介します。
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花とみどりの日・街路樹の日
花とみどりの活用の推進に向けた県民及び事業者の皆様の理解を深め、気運を醸成するため、「三重県花とみどりの日」と「三重県街路樹の日」を設けました。令和6年度のトピックス
「第53回三重県植木まつり」で花とみどりの活用に向けたPRを実施しました。
花とみどりに親しんでいただけるよう、令和6年11月2日(土)から
3日(日)の2日間、鈴鹿市のフラワーパークで開催の『第53回三重県植
木まつり』(来場者約4,500名)内で花とみどり活用に向けたPRを実施
しました。
●クイズに参加した109名のお子さんに「花とみどりの三重づくり条例」の
PR
●アンケートに参加した388名の皆さんに「花とみどりの三重づくり条例」
のPR(知っていた:44名、今日初めて知った:344名)
●身近に花を育て親しんでもらうために花のタネの配布
●花とみどりにつつまれた写真スポットの設置
今後も花とみどりの活用の推進に向けた県民及び事業者の気運を醸成に向け、
花とみどりに親しむ機会づくりに取り組みます。
「みえ森林フェスタ2024」で花とみどりの活用に向けたPRを実施しました。
花とみどりに親しんでいただけるよう、令和6年10月5日(土)に志摩市の阿児アリーナで開催の『みえ森林フェスタ2024』(来場者約1,600名)内で花とみどり活用に向けたPRを実施しました。
●クイズに参加した78名のお子さんに「花とみどりの三重づくり条例」の
PR
●アンケートに参加した120名の皆さんに「花とみどりの三重づくり条例」
のPR(知っていた:26名、今日初めて知った:94名)
●身近に花を育て親しんでもらうために花のタネの配布
今後も花とみどりの活用に向けた県民及び事業者の気運を醸成に向け、 花とみどりに親しむ機会づくりに取り組みます。
ピィト・アゥドルフさんは宿根草ブームのきかっけになったデザイナーであり、この「FIVE SEASONS」は彼の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー映画です。
DVDなどでは鑑賞できない貴重な上映で、菰野町民以外の方でも鑑賞できます。
新たなガーデニングの楽しみを再発見するためにも是非ご覧ください。
また、寄せ植えづくりやコミュニティガーデンづくりも開催します。
(東員町)花いっぱい運動
東員町内の自治会や障がい者福祉サービス事業所など、多様な団体の協力のもと、庁舎や住宅街などの花壇で花植え活動を行っています。
子ども会と共同で実施している地域もあり、幅広い世代間交流の場にもなっています。
(菰野町より情報提供)
三重県学校緑化と花壇指導者講習会を開催しました。
学校の美しい環境美化に貢献するフラワー・ブラボー・コンクール事業の一環として、三重県内の小中学校
の教職員を対象に、花壇を作るポイントや花壇苗の栽培方法などについて、座学と実習を交えた講習会を実施
しました。
主催:県、県教育委員会、中日新聞社
(菰野町)国指定天然記念物田光のシデコブシ及び湿地植物群落シデコブシ観察会
東海地方にのみ自生するシデコブシを始めとした希少な湿地植物が群落を形成しています。
群落内には約200個体のシデコブシが自生しており、3月下旬~4月上旬には淡いピンク色の可憐な花を咲か
せます。
令和6年3月には観察会を行い、専門家による説明や指定地内の紹介を実施しました。
(菰野町より情報提供)
花とみどりの三重づくり県・市町担当者連絡会議を開催しました。
「花とみどりの三重づくり基本計画」に基づく取組を進めるにあ
たり、多様な主体が連携・協力して、目標に向かって効果的に推進
していく必要があることから、令和6年6月17日に「花とみどりの
三重づくり県・市町担当者連絡会議を開催しました。
引き続き、花とみどりあふれる未来に向けた土台づくりに向け
て、各市町や関係団体等と連携・協力して取組を進めてまいります。
令和6年度こども森の写真教室を開催します
※詳細はこちら
第11回みえの森フォトコンテストを実施します
※詳細はこちら
「みえ花と絆のプロジェクト」花植え活動
「花とみどりの三重づくり基本計画」紹介動画を作成しました。
「花とみどりの三重づくり基本計画」を紹介する動画を作成しました。
動画はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/B6olCAb-dWI
「三重県花とみどりの日」記念イベントを開催しました。
花とみどりに親しんでいただけるよう、『第48回鈴鹿市植木まつり』(来場者約8,800名)の各種イベントと合わせ、4月12日(金)から15日(月)の4日間、鈴鹿市フラワーパークにおいて、『花とみどりの日記念イベント』を開催しました。
●クイズに参加した222名のお子さんに「花とみどりの三重づくり条例」の
PR
●アンケートに参加した735名の皆さんに「花とみどりの三重づくり条例」
のPR(知っていた:70名、今日初めて知った:665名)
●身近に花を育て親しんでもらうために花のタネの配布
●花とみどりにつつまれた写真スポットの設置
今後も花とみどりの活用の推進に向けた県民及び事業者の気運を醸成に向け、 花とみどりに親しむ機会づくりに取り組みます。
「花とみどりの三重づくり基本計画」を策定しました
本県では、 花とみどりの活用を通じて優しさあふれる健やかなふるさと三重をめざす「花とみどりの三重づくり条例」が令和5年4月1日に施行されました。
このたび、 条例のめざす姿の実現に向け、 花とみどりの活用の推進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、 「花とみどりの三重づくり基本計画」を策定しました。
詳細は以下のページをご参照ください。
/TOSHIKI/HP/p0016200015.htm
「花とみどりの基本計画紹介動画」はコチラ
https://youtu.be/B6olCAb-dWI
令和5年度のトピックス
「花とみどりの三重づくり条例」ロゴマークが決定しました
令和5年4月に施行された「花とみどりの三重づくり条例」に基づき、花とみどりの活用を図るためのシンボルとなるロゴマークが、インターネット投票により決定しましたのでお知らせします。
ご投票いただきました皆様には心よりお礼申し上げます。
<決定したロゴマークのデザイン>
E案
<デザインコンセプト>
・花とみどりを活用した取組が県全体へ広がる様子をイメージ
・円で花とみどりの活用が循環している様子と地域づくりの輪
を表現
・スコップとジョウロで人の手が加わり、維持管理されること
を表現
詳細は以下の投票結果をご参照ください。
<投票結果.pdf>
「花とみどりの三重づくり条例」ロゴマークの投票を実施します
花とみどりの活用の推進のため、広く県民の皆さんへ条例の内容を周知し、理解増進を図るシンボルとして、広報で活用するロゴマークのデザイン案を作成しました。
5つの案の中から、実際に使用するデザインを決定するにあたり投票を実施します。たくさんの投票をお待ちしています。
【投票期間】令和6年2月15日(木)~28日(水)
【投票をお願いしたい方】
・三重県にお住いの方または通勤・通学されている方
・三重県にゆかりのある方
【投票方法】
インターネットによる投票(三重県電子申請・届出システム)
※投票はこちらから
https://logoform.jp/form/8vMX/496016
※詳細はチラシをご参照ください。
<ロゴマーク投票チラシ.pdf>
みえ花フェスタ2023
花き花木関連の生産者や流通事業者等が加盟する花の国づくり三重県協議会と連携して、「みえ花フェスタ2023」を開催しました。
【日時】令和5年11月25日・26日
【場所】メッセウイング・みえ
【内容】
・県産花き花木を使った飾花展示
・フラワーアレンジメント
・寄せ植え体験教室
併催行事(主催:花き生産者団体)
・三重県花き品評会
・花と緑の展示即売会
4,524名の来場者に県産花き花木の魅力のPRを行うことができました。
三重県植木まつり
花き生産者団体が主催する「三重県植木まつり」が開催されました。
【日時】令和5年11月4日・5日
【場所】鈴鹿フラワーパーク
【内容】
・県産の植木や花苗等の即売会
・スワッグ作りや多肉植物の寄せ植え体験教室
・小学生対象のECOハンギングバスケット体験教室 など
【来場者からの声】
・植物に親しむ素晴らしい機会だと思う
・良いものがたくさん買え、生産者と会話できたことが良かっ
た
・毎年楽しみにしており、子どもたちもすごく楽しんでいる
約6,500名の来場者に県産植木・花苗等の魅力のPRを行うことができました。
「みえ花と絆のプロジェクト」花植え活動