令和6年4月、志摩建設事務所管内である志摩市内と鳥羽市内において、マリーゴールド等の花苗をそれぞれ600株植える「花植え活動」を実施しました。
このプロジェクトは、道路沿いの公園や緑地帯などを活用した花植え活動をとおして、身近な場所を花や緑で彩るとともに、様々な方々の世代を超えた絆をつくることを目指したもので、地域の皆様と協働して進めているものです。
※花とみどりの三重づくり条例に定める「三重県花とみどりの日」(4月18日)の関連イベントでもあります。
◆国道260号赤松ケ谷交差点緑地帯での花植え活動【志摩市内】
4月16日、志摩高校(美術部・ボランティア部)、志摩スポーツコミッション、志摩市商工会、志摩市、県議会議員、建設業協会志摩支部にご参加いただき、国道260号線沿いの緑地帯で花苗の寄せ植えを行いました。
志摩高校美術部制作の看板が設置された色鮮やかな花壇が完成!
多数の高校生たちとともに、楽しみながら実施しました。ご参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
◆県道鳥羽阿児線(パールロード)面白展望台での花植え活動【鳥羽市内】
4月18日、相差町内会、鳥羽高校(ボランティア部)、鳥羽市、県議会議員、建設業協会志摩支部にご参加いただき、パールロード沿いの面白展望台で花苗の寄せ植えを行いました。
鳥羽高校ボランティア部制作の看板が設置された素敵な花壇が完成!
相差町内会の方々も多数集まっていただき、高校生たちも植え方を教わりながら楽しそうでした。ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました。