本県では、「三重県食を担う農業及び農村の活性化に関する条例」(以下「条例」という。)の基本理念に位置づけられた4つの基本的施策の推進に向けて、平成28年3月に策定した「三重県食を担う農業及び農村の活性化に関する基本計画」(以下、「基本計画」という)及び「同行動計画」に基づき、農業及び農村の活性化に取り組んでいます。
基本計画に基づく当該年度の施策の実施状況については、条例第9条第5項の規定に基づき、毎年一回、とりまとめて公表することとしています。
このたび、平成30年度の実施状況がまとまりましたので、ここに公表します。
三重県食を担う農業及び農村の活性化に関する基本計画 平成30年度実施状況報告
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基本施策Ⅰ 安全・安心な農産物の安定的な供給 | |
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(1)需要に応じた水田農業の推進 (3)畜産業の健全な発展 (4)農産物の生産・流通における安全・安心の確保 |
基本施策Ⅱ 農業の持続的な発展を支える農業構造の確立 | |
(1)地域の特性を生かした農業の活性化 (2)農地中間管理事業を核とした営農体制の構築 (3)多様な農業経営体の確保・育成 (4)農業生産基盤の整備・保全 (5)農畜産技術の研究開発と移転 |
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基本計画Ⅲ 地域の特性を生かした農村の振興と多面的機能の維持・発揮 | |
(1)地域の特性を生かした農村の活性化
(3)災害に強い安全・安心な農村づくり (4)中山間地域農業の振興 (5)獣害につよい農村づくり |
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基本計画Ⅳ 農業・農村を起点とした新たな価値の創出 | |
(1)食のバリューチェーン構築による新たなビジネスの創出 (2)県産農産物の魅力発信 (3)イノベーションを担う人づくり |