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平成21年01月06日
首都機能移転 三重・畿央地域から、新都発信
三重県の対応は?
『首都機能移転に関する基礎調査』を実施しました。
- 「国会等移転調査会報告」では移転先を選定するための9項目の基準が示されています。三重県では、まず、この基準に適合するかどうかについての調査をしました。
- 選定基準を総合的に見て、調査対象地域を、鈴鹿山麓地域(四日市市、菰野町、鈴鹿市、亀山市、関町、津市、河芸町の7つの市町の区域の範囲)としています。
- 調査は平成8年9月10日に結果を公表しました。
調査では、「三重県の鈴鹿山麓地域は9項目の基準を満たし、首都機能移転先として優れた資質を有している」との結果でした。
『三重鈴鹿山麓地域首都機能移転構想調査』を実施しました。
- 首都機能移転は、国民全体で議論しコンセンサスを得ていくことが不可欠であり、首都機能移転の実現には新都市のイメージなど具体的な議論を進めることにより国民的な議論を盛り上げていくことが必要です。
- 本調査は、日本の象徴となる新都、世界に貢献するモデルとなる都市を市民主導のもとで創造することが不可欠であると考え、三重からの新都像を県民、国民等に提案するためにとりまとめたものであり、今後、本調査をもとにアピールを行うこととしています。
- 本調査は、平成9年7月1日に公表しました。
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