令和4年度「人権問題に関する三重県民意識調査」は、県民の同和問題をはじめとする人権問題に関する意識を調査することにより、令和元年度に実施した前回調査以降の意識の変化と新たな人権課題に対する意識を把握し、今後の人権行政推進のための基礎資料を得ることを目的に実施しました。
調査結果は、「三重県人権施策基本方針(第三次改定)」策定のための参考データとしても活用します。
調査の概要
・調査期間 令和4年8月22日~9月5日
・調査対象 県内居住の18歳以上の男女3,000人(外国人を含む)住民基本台帳から無作為抽出
・調査方法 郵送による配布・回収(調査票による本人記述形式)
・回答状況 有効回答数1,167人(回答率38.9%)
・調査項目 三重県人権施策基本方針に掲げる各人権課題とともに、
今日的な人権課題についても調査項目として設定しました。
令和4年度「人権問題に関する三重県民意識調査」報告書はこちらから