下水道のストック効果
1 下水道事業のストック効果について
ストック効果とは、インフラの本来機能として生産性や生活の質の向上をもたらす効果をいいます。
下水道施設が整備されることにより、公共用水域の水質保全、水環境の改善や生活環境の向上、地域の活性化や災害復旧活動の支援など、長期に渡って安全・安心で快適なくらしを支えています。
2 三重県内の下水道のストック効果について
三重県内で実施している下水道事業におけるストック効果の事例を紹介します。
なお、事例については、随時追加していく予定です。
流域下水道
下水道施設の長寿命化・耐震化による街の安心・安全対策(pdf:216kb)
下水道施設が避難場所に!近隣住民の安心確保(pdf:418kb)
流域関連及び単独公共下水道
【伊勢市】よみがえった伊勢の伝統行事 初穂曳き(pdf:1,030kb)
【伊勢市】ええじゃないか!下水道~蘇れ伊勢のまち~(pdf:634kb)
【桑名市】未普及地域の持続的かつ効率的な汚水処理システムの構築(pdf:449kb)
【鈴鹿市】浸水対策で安心して暮らせる街づくり(pdf:521kb)
【亀山市】下水道整備で価値ある文化財を活かした街づくり(pdf:1098kb)
これらの事例の一部は、国土交通省のホームページで「ストック効果事例」として、他の自治体と併せて掲載されています。
下水道事業のストック効果について(国土交通省ホームページ)