第35回全国健康福祉祭えひめ大会(ねんりんピック愛顔(えがお)のえひめ2023)優勝者が三重県医療保健部長を訪問しました
令和5年12月21日(木)県庁4階医療保健部内で、第35回全国健康福祉祭えひめ大会(ねんりんピック愛顔(えがお)のえひめ2023)優勝者が表敬訪問を行いました。面談にはソフトバレーボールで優勝したベガーズの前田 剛監督兼選手、長山 洋治キャプテン、東内 昭人選手、岡副 三重子選手、堀井 純子選手、松井 さよ子選手と水泳25m背泳ぎ70-74歳女性の部で優勝した岩下 由美子選手が出席されました。
各選手からは優勝した際の感想や今後の抱負などが語られました。医療保健部長からは、お祝いとともに「いつまでも元気に活動していただき、今後のますますの活躍に期待しています」との言葉を述べました。
(最後に全員で集合写真)
(参考)
【全国健康福祉祭(ねんりんピック)概要】
■目的・沿革
全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会を始め、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、厚生省創立50周年に当たる昭和63(1988)年から毎年開催されています。
■主催者
厚生労働省・開催都道府県(政令指定都市)・一般財団法人長寿社会開発センター
■共催者
スポーツ庁
■参加者
主な参加者は60歳以上の方ですが、小さなお子様から高齢者の方まで幅広い世代の方に楽しんでいただけるイベントも多数開催しています。
■愛媛県庁HP
ねんりんピックについて
■志摩市役所HP
志摩市役所に表敬訪問(ベガーズ)