5限目は、図工室で「縄文時代と弥生時代」の授業を行いました。ワークシートや食事模型を使いながら、縄文時代と弥生時代の食生活を中心に学習しました。また、土器や石鏃を実際に見たり、触ったりする活動では、縄文土器と弥生土器の模様や手触り、重さの違いに気づき、石鏃は大きさの違いから、縄文時代は狩りの道具、弥生時代は武器として使われていたことを学びました。
6限目は、屋外で火おこし体験をしました。火おこしは「舞ぎり式」という古くから伝わる方法で、一人ひとりがチャレンジをしました。当日は天候に恵まれ、多くの子どもたちが火おこしに成功しましたが、火をおこすことの大変さを実感していました。
今後も地域の文化財や歴史を身近に感じてもらえるように取り組んでいきます。
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