弥生時代の食事を体感!
出前授業で活用しているようす | 昔の人はどんなものを食べていたのかな? |
食器は鳥居本遺跡遺跡(津市)・村竹コノ遺跡(松阪市)から出土した土器を観察し、実際に粘土を焼いて製作しました。 中身のメニューは本物の食材を型どりして合成樹脂を使って製作しました。
左が鳥居本遺跡(津市)出土の甕(かめ)、右が村竹コノ遺跡(松阪市)出土の高杯です。 |
甕の復元メニューは ハマグリとイイダコの煮物です。 |
高杯上に復元されているのは古代米として紹介されることも多い「赤米」です。 |
弥生時代の食事パネル
弥生時代の人々が何を食べていたのかを紹介した パネルを作成しました。 復元模型と合わせてご活用ください。 (写真提供:指宿市教育委員会) |
教材をつかった授業案や、三重県埋蔵文化財センターが発掘調査した弥生時代の遺跡については、平成27年度に三重県埋蔵文化財センターが刊行いたしました『教材の開発と授業実践』をご覧ください。(4~6ページ) ⇒冊子のPDFはこちらからダウンロードしてください(PDF形式 9.92MB)。 ※データの表示や印刷を行うには「Adobe Reader」が必要です。 |
教材のご利用にあたって
教材のみの貸し出しは現在行っておりません。
三重県埋蔵文化財センターから出前授業やイベントなどで学校へお伺いする際に、ご希望いただければ職員がお持ちいたします。
また、これら教材を使用した授業も行っております。ご相談ください。
出前授業のお申し込みは電話でも承っております。内容などについてもお気軽にご相談ください。
→出前授業の申し込みについてはこちら
三重県埋蔵文化財センターから出前授業やイベントなどで学校へお伺いする際に、ご希望いただければ職員がお持ちいたします。
また、これら教材を使用した授業も行っております。ご相談ください。
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