現在位置:
  1. トップページ >
  2. くらし・環境 >
  3. 環境全般 >
  4. 環境総合 >
  5. 環境白書(平成19年版以前) >
  6. 平成10年版 >
  7.  地盤沈下
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 環境生活部  >
  3. 環境生活総務課  >
  4.  企画班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成21年06月05日

三重の環境

循環を基調とした持続的発展が可能な社会の構築


地盤沈下

地盤沈下については、昭和60年以降沈静化の傾向にあるが、降水量等の気象状況の影響も受けやすいことから、今後も地盤沈下と地下水位の監視を継続していく必要があります。

北勢地域における年間の沈下量は、昭和47~49年をピークに鎮静化傾向にあるが、降水量等の気象状況の影響も受けやすく、平成6年のような異常渇水時には広範囲に沈下域が観測されました。平成10年は、1cm以上の沈下水準点が多度町、長島町で3点観測され、沈下域も2km2の僅かであるが形成されました。

また、累積沈下量の最高は、長島町白鶏地区で昭和36年から平成10年までに158cmに達した。

  地盤沈下面積
S51 S52 S53 S54 S55 S56 S57 S58 S59 S60 S61
10cm以上 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2
8cm以上                      
6cm以上 16                    
4cm以上 19 5 0 0              
2cm以上 32 36 36 20 0 0 0 0 4    
1cm以上 63 74 65 61 35 12 18 20 65 0 0
最大沈下量 7.5 5.3 4.8 4.5 3.1 2.2 3.3 2.2 2.7 1.5 0.9
地下水採取量
(千m3)
91668 83498 82327 75164 67369 60869 59003 58936 56803 55549 48075
  地盤沈下面積
S62 S63 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9
10cm以上 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2 km2
8cm以上                      
6cm以上                      
4cm以上                      
2cm以上               4      
1cm以上 7 0 6 0 0 1 0 52 0 9 0
最大沈下量 1.7 0.6 1.3 1.8 1.3 1.8 1.0 3.1 0.9 1.6 0.8
地下水採取量
(千m3)
45221 42248 42288 40291 40290 37912 34957 33766 32014 32038 31665

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 環境生活総務課 企画班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2314 
ファクス番号:059-224-3069 
メールアドレス:kansei@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000048250