事業展開の方向 |
主な事業 |
事業概要 |
地域社会が一体となってすすめる社会づくりや地域づくり
地域社会が一体となって主体的に取り組むべき政策課題について、新しい時代の「公」の考え方をもとに社会づくりや地域づくりの事業を展開します。 |
特定の政策課題に応じた新しい仕組みや体制づくりのための事業(社会づくり) |
(一部新規)
犯罪のないまちづくり活動支援事業
(生活部) |
犯罪のない安全で安心なまちづくりのためには、警察や行政による取組とともに、地域住民の主体的・積極的な活動展開が必要であり、住民が主体的に取り組むモデル的な防犯活動への支援や犯罪が多発している地域における住民と行政が一体となった防犯活動の推進など、総合的な取組を実施します。 |
歴史や文化、自然や人など地域の資源を生かして地域のポテンシャルを向上させるための事業(地域づくり) |
世界遺産(熊野古道)対策推進事業
(地域振興部) |
世界遺産登録をめざしている熊野古道を保全・活用し、個性的な地域づくりを進めていくためにも地域の多様な主体により事業を進めていくことが重要になってきます。「熊野古道アクションプログラム」に基づき、「まちづくり」をテーマとして、熊野古道宿坊等のプロジェクトに、公募による市民をはじめとして、地域住民、市町村、県などの多様な主体がそれぞれの役割分担のもとに、連携、協働して取り組みます。 |
個別事業における新しい時代の「公」の考え方に基づく展開
事業の目的等に応じた県の役割、県民の役割をもとに事業アプローチを考えて展開します |
県民の意見や提案を、県が主体で実施する計画づくりや事業に取り入れる事業 |
次世代育成支援行動計画策定事業(健康福祉部)
まちづくりダイアログ事業(県土整備部)
など |
県民と県が協働して、実施する事業 |
(新規)
非行防止地域ネットワーク推進事業(生活部)
(新規)
ごみ減量はじめの一歩事業(環境森林部)(旧環境部)
など |
県民が主体で実施し、県がこれを支援する事業 |
ひとにやさしいまちづくり支援事業(生活部)
(新規)
地産地消暮らしの魅力発見事業(農水商工部)(旧農林水産商工部)
など |