| 今回の補正予算は、新知事の下で、新価値創造予算コンペを実施し、採択した事業について予算計上をするほか、緊急雇用創出基金を活用して行う雇用創出事業の追加や重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）対策、「県民しあわせプラン」の策定などに伴い、所要の予算措置を講じるものです。 |
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1４年度
最終予算額
(1) |
１５年度
現計予算額
(2) |
６ 月
補正額
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補正後
累 計
(3) |
伸 率 |
| (3)/(1) |
(3)/(2) |
6月補正後対前年伸率 |
| 一般会計 |
752,301,412 |
704,890,527 |
2,781,921 |
707,672,448 |
▲5.9 |
0.4 |
▲7.3 |
| 特別会計 |
34,091,465 |
33,896,815 |
30,000 |
33,926,815 |
▲ 0.5 |
0.1 |
▲0.2 |
| 企業会計 |
67,389,037 |
64,933,225 |
9,891 |
64,943,116 |
▲3.6 |
0.0 |
▲10.5 |
| 合計 |
853,781,914 |
803,720,567 |
2,821,812 |
806,542,379 |
▲ 5.5 |
0.4 |
▲7.3 |
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| 歳 入 |
歳 出 |
| (1) 国庫支出金 |
95,739 千円 |
| (2) 基金繰入金 |
2,686,182 千円 |
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| (1) 新価値創造予算(26事業) |
1,446,022 千円 |
| (2) 緊急雇用創出事業(21事業) |
454,161 千円 |
| (3) その他 |
881,738 千円 |
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| 2,781,921 千円 |
2,781,921 千円 |
| 社会福祉施設整備費補助金66,843千円、感染症予防事業補助金
6,153千円、地方公共団体率先対策事業補助金
20,000千円など、あわせて95,739千円を増額する。 |
| それぞれの歳出目的に充当するため、緊急雇用創出基金繰入金
454,161千円、中小企業振興基金繰入金 251,888千円、発電用施設周辺地域振興基金繰入金
496,423千円、あわせて1,202,472千円を特定目的基金から繰り入れするほか、財政調整基金から1,483,710千円を繰り入れする。 |
| ① |
トータルマネジメントシステム検討事業 |
6,770 千円 |
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県政運営のための諸システムを点検し、システム間の連携等を整理して、トータルなマネジメントシステムに進化させる。
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| ② |
総合計画進行管理事業 |
29,278 千円 |
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知事の公約である「県民しあわせプラン」の策定を行う。
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| ③ |
重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）特別対策事業 |
15,536 千円 |
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重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）感染者の拡大を防ぐため、患者等を指定医療機関等に搬送する機器（アイソレーター）の購入や入院治療可能施設の確保を行うために簡易陰圧装置を整備する。また、県民の不安を解消するために、ポスター、チラシを作成し注意喚起を啓発する。
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| ④ |
老人福祉施設整備事業 |
66,843 千円 |
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市町村が実施する介護予防拠点整備事業に対する国の追加内示に伴い、増額補正を行う。
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| ⑤ |
新産業創造ファンド設立支援事業 |
251,888 千円 |
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ベンチャー企業の円滑な資金調達を図るため、（財）三重県産業支援セン
ターが、ベンチャー企業の育成支援に重点を置いた投資活動を行うファン
ドの設立を図ることについて、出資金及び設立に係る経費を補助する。
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| ⑥ |
紀北交流拠点推進事業 |
496,423 千円 |
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紀北交流拠点事業（熊野古道センター（仮称））の整備を推進するため、予定地の用地取得等を行う。
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広域農道整備事業（中南勢２期地区）におけるトンネル工事の契約にかかる債務負担行為の設定を行う。
期 間 平成１６年度～１７年度
限度額 ８００，０００千円
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| （１） 流域下水道事業特別会計 |
30,000 千円 |
| 北勢沿岸流域下水道南部浄化センター第２期工事推進のための環境整備事
業負担金を計上する。 |
| 緊急雇用創出事業として、県立志摩病院の診療情報整備事業を行う。 |
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