1 GISを活用した県民情報の共有調査・実験事業 |
31,524 千円 |
三重県GISと三重県民e-デモクラシー(e-デモ会議室)を有
機的に結合し、地図上において意見交換、情報共有できるシステムの
検討及び実証試験を行います。 |
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総合企画局 |
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e-デモクラシー推進プロジェクトグループ |
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2 高等教育機関の知的資源活用事業 |
24,366 千円 |
高等教育機関の持つ知的資源の活用を図るため、高等教育機関に対する県民・企業ニーズや高等教育機関の持つ知的資源状況の調査等を行います。 |
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総合企画局 |
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プロジェクト゛C゛等推進プロジェクトグループ |
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3 e-ラーニング事業 |
5,992 千円 |
職員に必要な基本的知識や県政戦略などに関する研修コンテンツを作成し、イントラネット上で職員に配信し、業務遂行能力の向上に役立てます。 |
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総合企画局 |
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政策開発研修センター |
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4 男女共同参画地域エンパワメント事業 |
5,782 千円 |
市町村合併後の地域社会を念頭に置き、市町村及び地域社会が主体的に取り組めるよう県としての支援のための仕組みをつくり、地域における自立的継続的な男女共同参画社会づくりを促進します。
・市町村長リレーインタビューの実施
・男女共同参画何でも相談室の開設
・地域資源、地域特性基礎調査の実施
・男女共同参画地域特派員(県民)の設置 等 |
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生活部 |
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男女共同参画チーム |
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5 青少年居場所づくり事業 |
5,000 千円 |
地域の青少年育成基盤の活性化を図り、地域主導の多様な取組を促
進するため、県内15カ所で青少年自らが企画運営する青少年の居場
所を設置し、サークル活動、体験活動など青少年の自主活動を支援し
ます。 |
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生活部 |
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青少年育成チーム |
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6 「さん」プロジェクト推進事業 |
9,697 千円 |
総合文化センター及び周辺文化施設等について、「運営」から「経営」へのシステム改革の検討を行い、総合複合施設(ゾーン)としての機能を確立し、県民主体の文化施設としての機能を充分発揮していくとともに、県の中核施設として、県内への波及効果も目指していきます。 |
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生活部 |
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「さん」プロジェクトグループ |
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7 人と人との共生・安全安心のまち形成事業 |
8,152 千円 |
住民が安全に安心して生活できる社会環境を確保、維持していくた
め、地域住民が主体的に既存組織(防犯協会等)と連携した新たな協
働組織「安全安心まちづくりフォーラム(仮称)」を整備し、県内20
ヶ所で市町村と協働して他の地域のモデルとなる防犯活動を支援していきます。また、県民と行政が協働で進めるための基本条例の制定を
目指します。
・安全安心まちづくりフォーラム(仮称)への支援
・三重県アクションプログラムの策定
・安全安心まちづくり協働推進条例(仮称)の制定
等 |
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生活部 |
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経営企画チーム |
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8 メディカルバレー構想新機軸展開事業 |
85,379 千円 |
医療・健康・福祉産業の創出と集積を目指して進めてきた産学官民連携体制の構築や共同研究の成果をもとに、本県のポテンシャルを飛
躍的に高めるため、臨床治験体制の確立や先端技術を活用した製品化
事業などのリーディングプロジェクトを新たに展開します。
・臨床治験体制構築への展開
・天然資源活用型バイオ産業創出への展開
・液晶関連産業との連携への展開 等 |
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健康福祉部 |
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薬務食品チーム |
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9 生活者起点による地域支え合いシステム構築事業 |
111,830 千円 |
高齢者、障害者福祉サービスの充実と多様化、そしてこれらを支える新たな担い手づくりへの支援など、地域で暮らしていくための新しい福祉施策の流れを創出します。
・小規模多機能施設設置モデル事業
・既存施設ユニットケア改修推進事業
・地域生活支援センターの高付加価値化事業
・グループホームの高付加価値化事業
・福祉担い手創出支援事業 |
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健康福祉部 |
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長寿社会チーム |
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10 子育て環境づくり推進事業 |
46,138 千円 |
子育てに関して多様なサポートを受けることができ、孤立しないという安心感が得られるとともに児童虐待のない地域社会づくりをめざし、関係部局との連携のもとに総合的な施策を展開します。
・青少年に関する総合相談事業・少年総合サポート事業
(カウンセラー等養成、携帯電話による相談対応等)
・子育て情報交流センター事業(情報の収集・発信、人材育成等)
・児童虐待緊急対応事業(児童相談所の機能強化等) |
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健康福祉部 |
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こども家庭チーム |
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11 環境経営の道づくり事業 |
13,510 千円 |
県内事業所の環境経営度の向上、三重県庁における環境会計導入など三重の環境価値向上を目指します。
・環境経営サロン交流事業
・環境会計導入事業
・Mie-GOLDシステム調査事業 |
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環境部 |
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環境経営推進チーム |
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12 CO2進んで減らす環境先進県づくり推進事業 |
43,940 千円 |
地球温暖化対策を総合的に推進するため、県民・事業者・行政など各主体の取組が実効性を持って行われるシステムとして、地球温暖化対策「三重モデル」を県民等と協働して構築します。また、その中で、平成14年度に国に提案した排出量取引制度の内容を、他県等と連携してバージョンアップします。さらに、シンポジウムを開催して事業の成果を全国に情報発信します。 |
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環境部 |
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大気環境チーム |
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13 環境連携 三重の環事業 |
33,373 千円 |
県、市町村、事業者、住民等がそれぞれの機能を発揮し、不法投棄
対策や環境産業育成、廃棄物の循環的利用システムの構築など、適切な役割分担と有機的連携により、地域からの新しい枠組みづくりを進め、循環型社会の構築を目指します。
・ごみゼロアライアンス形成促進事業
(不法投棄対策処理費、環境美化対策等にかかる市町村助成)
・エコ・コミュニティ創出事業
(環境産業クラスター創出調査、エコ・コミュニティ創出プラン策定)
・地域循環ネットワークモデル構想策定事業 |
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環境部 |
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循環システム推進チーム |
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14 クリスタルバレー構想推進プロジェクト事業 |
47,775 千円 |
クリスタルバレー構想の情報発信、FPD(フラットパネ・泣fィス
プレイ)県内関連企業の変革と新事業創出の支援、国内外の研究機関との連携支援及び地域の研究・技術開発機能等の強化を推進します。
・大規模展示会への出展等
・産学官によるクリスタルバレー推進委員会の設置
・FPD関連分野への県内産業の進出ポテンシャル調査
・ディスプレイ産業研究会の活動促進
・FPD戦略的産学連携推進研究開発の助成 |
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農林水産商工部 |
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企業立地推進チーム |
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15 技術集積活用型産業再生特区推進事業 |
100,000 千円 |
構造改革特区制度の認定を受けた四日市臨海部工業地帯を中心とした地域において、産業構造を高付加価値に転換するための総合的な取組を実施します。
・家庭用燃料電池の実証支援
・特区内での研究開発施設整備への支援
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農林水産商工部 |
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産業集積推進チーム |
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16 県民防災対応力底上げプログラム事業 |
98,175 千円 |
県民の防災に関する知識の習得、災害に対する備えを強化し、防災対応力の向上を図るため、インターネット上で「時間・場所」を問わな
い県民参加型の普及啓発活動を展開していきます。
・防災学習ソフトウエアの開発
・防災資料館ソフトウエアの開発
・エリア危険度診断ソフトウエアの開発
・オンライン安全度診断ソフトウエアの開発 |
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地域振興部 |
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防災チーム |
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17 新たな防災事業体制の推進事業 |
45,801 千円 |
地震対策を推進するために、地震対策アクションプログラムに基づき、次の事業について、産学官民が連携した新たな防災事業体制のもとで、検討し実施していきます。
・防災人材バンクの構築
・防災教育センターの設置(三重県消防学校内)
・市町村等防災力診断の実施
・避難所(地)運営ネットワークの検討
・防災啓発普及の推進 |
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地域振興部 |
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地震対策チーム |
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18 建設業及び入札・契約制度のパラダイム転換事業 |
23,672 千円 |
県内中小建設業者に、全国の先進事例を提供することにより、経営力の強化に向けた自助努力を支援するとともに、VE制度、設計・施工一括方式等の新たな入札・契約制度導入を図る技術評価委員会の設置、市町村の入札・契約の適正化のための調査、情報提供業務を実施します。 |
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県土整備部 |
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建設業チーム |
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19 高度道路交通システム推進事業 |
256,000 千円 |
最先端の情報通信技術(IT)を用いて、交通情報提供システムや公共車両優先システム等の導入により、交通事故の削減、渋滞の緩和、経済活動・集客交流産業への支援、NOx等の削減による環境対策などを実施します。
・交通情報提供システムによる旅行時間の提供
・公共車両優先システムの導入
・高度画像情報システム、安全運転支援システムの導入
・道の駅情報提供システムの構築
・統合道路情報提供システム等の整備 |
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県土整備部 |
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高速道・道路企画チーム |
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警察本部 |
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交通規制課 |
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20 住民参画のプラットフォーム創造事業 |
18,287 千円 |
住民ニーズに対応した住民満足度の高いまちづくりを実現するため、人づくりや仕組みづくりの視点から、社会資本整備における住民参画を推進するとともに、新しいまちづくりシステムの検討など住民・市町村との協働により、総合的なまちづくりを推進するための環境づくりを行います。
・住民参画セミナーの開催
・社会資本整備の住民参画システムの検討
・まちづくりシステムの検討
・まちづくり計画のマニュアル化
・まちづくり基本条例案の検討 |
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県土整備部 |
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住民参画チーム |
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健康福祉部 |
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ユニバーサルデザインチーム |
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農林水産商工部 |
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まちの活力づくり支援チーム |
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21 待ったなし!耐震化プロジェクト事業 |
34,800 千円 |
迫り来る東海・東南海・南海地震の発生に備え、「待ったなし」の住まいとまちの地震防災対策として、有効かつ防災上必要な箇所・災害
時要援護者(住宅の耐震化困難)に対する耐震補強支援を行い、また、その前提である県域全体の耐震診断の支援展開を図ります。あわせて、簡易耐震措置のしくみづくりを行い、ボランティア、NPOなどの活
動と協働することにより、全体として耐震化=「安心化」を進めてい
きます。 |
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県土整備部 |
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住宅チーム |
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22 広域環境犯罪スーパープロテクト事業 |
281,929 千円 |
県内で横行する産業廃棄物不法投棄事案等の環境犯罪は悪質・巧妙化し増加していることから、これら犯罪の徹底検挙、封圧を図るため広域環境犯罪対策を展開します。
・環境情報シェアリング会議の開催
・広域環境犯罪取締支援システム(RIシステム)の構築
・エコ監視ポリスカーの導入 |
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警察本部 |
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捜査第一課 |
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生活環境課 |
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23 サイバーポリス110事業 |
40,000 千円 |
インターネット犯罪増加に対処するため、捜査員のスキル向上を図るとともに、インターネット利用犯罪の捜査に係る各手順を標準化、システム化し、捜査プロセス全体の合理化と迅速化を図ることによって、サイバー犯罪に強い三重県警察を創出します。
・ハイテク犯罪捜査支援システム等の整備
・捜査員のスキル向上のための技術研修の実施 |
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警察本部 |
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生活安全企画課 |
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24 「鈴亀地区」夜間・幹線路緊急対策事業 |
43,212 千円 |
交通事故集中地域である鈴鹿・亀山地区に対して緊急の交通事故対策を講じ、地域の交通事故防止を図ります。
・自発光式車線分離鋲の整備
・中央装置集中式自動速度取締装置の整備 |
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警察本部 |
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交通規制課 |
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交通指導課 |
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25 トップクラブチーム活動支援事業 |
11,000 千円 |
全国的な競技力を有するトップクラブチーム(2チーム)の活動を支援し、そのクラブチームを核として行うスポーツ教室などの活動を通して、新しいタイプの「総合型地域スポーツクラブ」のモデルとして育成を図り、県民が気軽にスポーツに親しめる機運を醸成します。
・スポーツ教室、スポーツ体験イベント、研修会等開催経費への助成
・全国大会参加等活動経費の助成 |
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教育委員会 |
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スポーツ振興チーム |
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26 「生きる力」を育む支援事業 |
20,688 千円 |
行政経営品質の考え方を学校現場にふさわしい形で取り入れ、各学校の強み・弱みを明らかにして、継続した改善を行っていきます。また、児童生徒の学力の定着状況等を把握・分析(検証)し、その結果をもとに、児童生徒や保護者に説明するとともに、学力の向上を
目指した指導方法の工夫改善に取り組む市町村を支援し、「生きる力」
を育む教育を推進します。
・自ら創る学校支援事業
リーダーの育成、ITによる教職員の研修、簡易アセスメントの実施方法の策定、
ベンチマーキングの実施
・学力フォローアップ推進事業
学力フォローアップ市町村支援事業(補助率 1/2)
モデル市町村教育委員会が実施する学力調査等に関する経費を補助します。 |
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教育委員会 |
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教育改革チーム |
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学校教育支援チーム |