みんなで取り組むユニバーサルデザインのまちづくり
(目の不自由な人へは)
目の不自由な人が困っているときに、あなたのほうから「どこへいきますか?いっしょに行きましょうか?」と声をかけると、目の不自由な人は安心します。
手引き歩行
相手のななめ前に立ちます。目の不自由な人に、あなたのひじの上あたりを軽くつかんでもらいましょう。
知っていますか?
視覚障がい者誘導用ブロック(点字ブロック)
目の不自由な人が安全に安心して歩けるように、2つの種類のものが設置されています。
<誘導用ブロック>まっすぐ進むことを教えています。 |
<注意喚起用ブロック>階段や曲がるなど注意することや目的地に着いたことを教えています。 |
盲導犬(もうどうけん)
盲導犬は、目の不自由な人が安全に歩くための訓練を受けた犬です。盲導犬が白色または黄色のハーネスをつけているときは仕事中です。そんなときは、なでたり、食べ物を与えないようにしましょう。
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