ユニバーサルデザインのまちをつくるために
三重県では、みんなが暮らしやすいまちになるように、「ユニバーサルデザインのまちづくり推進条例」を定めています。
この条例では、建物や道路、公園をつくるときの方法を定めています。
例えば、多くの人が利用する建物を建てるときには、
- 入り口は車いすが通りやすい、段差のない広い幅にすること
- 階段には手すりをつけること
- 車いすに乗った人が使えるトイレをつくること
- 案内板を置く位置、高さ、文字の大きさに気をつけること
など、いろんな人たちのために使いやすくすることを定めています。
*条例:県が定めたきまり
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