令和07年03月28日
在大阪・神戸インド総領事が三重県知事を訪問します
在大阪・神戸インド総領事が三重県知事を訪問します。
記
1 日 時 令和7年4月3日(木) 11時00分から11時20分まで
2 場 所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者 在大阪・神戸インド総領事館 チャンドル・アッパル 総領事 ほか
4 対応者 三重県知事 一見 勝之
三重県政策企画部長 小見山 幸弘
以下、後日追記 当日の様子
冒頭、一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。
・インドは、14億人の人口を有する大国で、これからますます国の勢いは伸びていくと認識している。
・インドと日本は非常に重要な関係であり、三重県においても2014年にカルナタカ州政府と産業連携にかかるMOUを締結した経緯もあり、重要なパートナーである。
・今月13日から大阪・関西万博が始まる。インドもパビリオンを出展すると聞いている。三重県も関西パビリオンの中にブースを出展しているので、ぜひお立ち寄りいただきたい。
次に、チャンドル・アッパル総領事の挨拶では、次のように述べられました。
・インドと三重県の良好な関係について述べていただき感謝。今後観光や産業、ビジネス、文化の面でもっと三重県と関係を築きたいと考えている。
・万博については、開催期間中に本国から訪問団がたくさん来日するので、その訪問団にも三重県ブースを訪問するよう伝えておく。
最後に記念撮影を行いました。
関連資料
- 在大阪・神戸インド総領事 略歴(PDF(513KB))