令和07年03月04日
在大阪インドネシア共和国総領事が三重県知事を訪問します
在大阪インドネシア共和国総領事が三重県知事を訪問します。
記
1 日 時 令和7年3月6日(木) 16時20分から16時45分まで
2 場 所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者 在大阪インドネシア共和国総領事館 ジョン・チャヤント・ブスタミ 総領事
ズフリ・ハディ 経済領事
インドネシア送出し機関連盟(APPI) ヤディ・スリャディ 会長
4 対応者 三重県知事 一見 勝之
三重県政策企画部長 小見山 幸弘
三重県医療保健部長 松浦 元哉
三重県雇用経済部長 松下 功一
以下、後日追記 当日の様子
冒頭、インドネシア共和国移住労働者保護省アブドゥル・カディル・カーディング大臣からのビデオメッセージが披露され、今春で調整中の三重県のインドネシア訪問を歓迎するコメントをいただきました。
次に、一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。
・昨年7月、三重県はインドネシア保健省と、日本の自治体として初めて介護・看護分野の人材育成に関す
るMOUを締結した。このMOUに基づいて、インドネシアから優秀な介護・看護分野の人材を受け入れた
い。
・三重県としては、貴国からの人材の確保を一層進めるため、来年度早々にも、インドネシアへの訪問団の
派遣を検討している。
・今日は三重県議会でインドネシア友好議員連盟が設立されたと聞いている。様々な面で関係を深化してい
きたい。
ジョン・チャヤント・ブスタミ総領事は、ご挨拶で次のように述べられました。
・三重県では、約2900人のインドネシア人が正規就労または技能実習生として従事しており、インド
ネシア国籍の労働者は三重県で重要な役割を果たしている。
・インドネシア友好議員連盟の設立や三重県代表団のインドネシア訪問を通じて、両地域の協力関係がより
一層強化されることを期待している。
最後に記念撮影を行いました。
関連資料
- 在大阪インドネシア共和国総領事 略歴(PDF(131KB))