昨日(11月15日)、下箕田地区海岸(鈴鹿市下箕田町地内)において、鈴鹿建設事務所職員が海岸パトロールを行っていたところ、アルミニウム製の角落(防潮扉)がなくなっていることが判明しました。
また、下箕田地区海岸に隣接する若松漁港(鈴鹿市管理)においても同様にアルミニウム製の角落がなくなっていることを本日確認しています。
上記のことから、盗難の可能性が高いと判断し、鈴鹿市とともに、鈴鹿警察署に被害届を提出する予定です。
1 被害の概要
(1)発生場所 下箕田地区海岸(鈴鹿市下箕田町地内)
(2)被害物件 角落1組
(高さ0.5m×幅2.1m、門扉面積1.05㎡、重量28.35kg)
(3)被害額 約5千円
2 管理状況
前回(令和5年11月8日)に実施した海岸パトロールでは、異常は確認されませんでした。
なお、角落は常時閉鎖のためワイヤーで固定されていました。
3 今後の対応方針
開口部は仮設物で応急復旧し安全を確保するとともに、他の事務所に情報共有し、再発防止のためのパ
トロールの強化に努めます。