令和3年12月17日から20日まで東京都で開催された「第41回全国障害者技能競技大会(通称:アビリンピック)」及び「第59回技能五輪全国大会」で、銀賞及び敢闘賞を受賞した三重県代表選手が副知事を訪問します。
1 日 時 令和4年1月20日(木)10時00分から10時30分まで
2 場 所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者 中谷 翠(なかたに みどり)百五管理サービス株式会社(津市)
(第41回全国障害者技能競技大会 オフィスアシスタント部門※銀賞受賞選手)
※本種目において、三重県代表選手として初の入賞になります。
伊東 惇(いとう あつし)株式会社デンソー 大安製作所(いなべ市)
(第41回全国障害者技能競技大会 電子機器組立部門※銀賞受賞選手)
※本種目での三重県代表選手の入賞は8大会連続になります。
勝又 大雅(かつまた ひろまさ)県立四日市農芸高等学校(四日市市)
(第59回技能五輪全国大会 造園部門 敢闘賞受賞選手)
※本種目での三重県代表選手の入賞は8大会連続になります。
4 応対者 三重県副知事 廣田 恵子
雇用経済部長 島上 聖司
5 内 容 大会結果報告、記念撮影
6 大会概要
(全国障害者技能競技大会について)
障がいのある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力
の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がい者に対する理解と認識を深め、
その雇用の促進を図ることを目的として実施する大会です。
競技職種:25種
参加資格:令和3年4月1日時点で15歳以上の障がいのある方
三重県代表としては、アビリンピックに6種目6名(ワードプロセッサ、電子機器
組立、オフィスアシスタント、喫茶サービス、製品パッキング及びビルクリーニング)
の選手が参加しました。
(技能五輪全国大会について)
国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力
目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対
して技能の重要性や必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成に資することを目的と
して実施する大会です。
競技職種:42種
参加資格:令和3年4月1日時点で満23歳以下の青年技能者
三重県代表選手としては、技能五輪全国大会に3種目3名(造園、機械製図、和裁)
の選手が参加しました。
7 その他
新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、開催方法の変更、延期または中止
する可能性があります。その場合は、県ホームページへ掲載します。