令和04年12月09日
中華人民共和国駐名古屋総領事が三重県知事を訪問します
中華人民共和国駐名古屋総領事が、着任のご挨拶のため、三重県知事を訪問します。
記
1 日 時 令和4年12月13日(火) 14時05分から14時25分まで
2 場 所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者 中華人民共和国駐名古屋総領事館 楊 嫻 総領事 ほか
4 対応者 三重県知事 一見 勝之
三重県雇用経済部長 野呂 幸利
(以下、後日追記)
一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。
日中国交正常化50周年という重要な節目である本年に、お会いできたことを嬉しく思う。また、総領事に就任されたことについて、心よりお祝い申し上げる。
今後は若い人同士の交流が大事だと思うので、これから双方での交流が一層進むことを期待している。また三重県は観光資源に溢れた場所なので、ぜひ楽しんでほしい。
楊 総領事からは、次のような内容が述べられました。
日中国交正常化50周年という節目に駐名古屋総領事に着任し、嬉しく思っている。
三重県は、河南省との友好提携35周年を迎え、昨年には三重大学と鄭州大学が提携を結ぶなどの交流実績があると伺っている。
新型コロナウイルス感染症の影響で、現在は対面での交流は出来ないが、コロナが収束した時にむけてオンラインを活用して青少年交流を継続させていきたい。また、経済や観光における日中間の交流も後押ししていきたい。
記念品贈呈では、三重の伝統工芸品である、萬古焼の急須と湯呑を贈りました。
楊総領事からは、中国の梁子黒陶をいただきました。
関連資料
- 中華人民共和国駐名古屋総領事 略歴(PDF(140KB))