令和04年12月13日
在名古屋米国首席領事が三重県知事を訪問します
在名古屋米国首席領事が三重県知事を訪問します。
記
1 日 時 令和4年12月15日(木)13時00分から13時20分まで
2 場 所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者 在名古屋米国領事館 マシュー・センザー 首席領事
4 対応者 三重県知事 一見 勝之
三重県雇用経済部長 野呂 幸利
5 その他 報道機関への公開は、冒頭の挨拶と記念品贈呈のみとさせていただきます。
(以下、後日後記)
一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。
ようこそ三重へ。昨年7月に名古屋に着任されたと聞いているが、コロナのせいでなかなかお会いできなくて残念だった。今日はようやくお会いできてうれしい。
来年6月、三重県ではG7交通大臣会合が開催される。ぜひ、センザー首席領事にもご協力いただければありがたい。
また、三重県は観光資源にあふれた場所。ぜひ、プライベートでも三重県を訪れていただけると嬉しい。
マシュー・センザー首席領事のご挨拶では、次のような内容が述べられました。
本日はお時間を割いていただき感謝。三重県はアメリカとの関係も深く、アメリカ企業が県内で活躍しているし、三重県はサンアントニオ市と経済交流において長年連携されている。そのような日米交流が地域レベルで進んでいることをうれしく思っている。
来年開催されるG7交通大臣会合は三重県の魅力をアピールするのにいい機会。私も在任期間中に、三重県のいろいろなところを訪問し、当館のSNSなどでその魅力をアピールしたい。また、三重県のみなさんにもアメリカについて知っていただきたい。地域レベルでの日米交流促進をぜひ協力して進めていきたい。
記念品贈呈では、三重県の伝統工芸品である伊勢型紙を贈りました。
センザー首席領事から一見知事へは、アメリカのチョコレートが贈られました。
関連資料
- 在名古屋米国首席領事 略歴(PDF(480KB))