令和04年06月02日
在大阪・神戸インド総領事が三重県知事を訪問します
在大阪・神戸インド総領事が、三重県知事を訪問します。
記
1 日 時 令和4年6月6日(月曜日) 15時40分から15時55分まで
2 場 所 三重県庁3階 秘書課プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者 在大阪・神戸インド総領事館 ニキレーシュ・ギリ 総領事
4 対応者 三重県知事 一見 勝之
三重県雇用経済部長 野呂 幸利
(以下、後日後記) 一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容が述べられました。 三重県にようこそ。日印国交樹立70周年の節目の年にお会いでき、大変うれしい。インドは、日本にとって、QUADやIPEFを通じ、経済関係、安全保障政策など今後ますます連携強化が期待される国である。三重県においても、2014年に三重県アセアン・インド経済産業交流ミッションを実施し、カルナタカ州政府と産業連携にかかるMOUを締結するなど、非常に重要なパートナーである。今後も、インドと三重県との経済交流・文化交流が、さらに活発に行われることを期待している。ギリ総領事からもお力添えをいただけると有難い。
ギリ総領事のご挨拶では、次のような内容が述べられました。 三重県に来られたことを光栄に思う。QUAD等、二国間の関係は強固なものとなっている。インドの各州と日本の各県の絆を深めることが、私の責任である。経済交流だけでなく、観光面、文化、教育などの人的交流を後押ししていきたい。国際ヨガDAY関西については、2023年は三重県で開催したい。最後に、カルナタカ州と三重県の交流はコロナ禍で一時休止の状況であったが、パンデミックの収束が見えてきた中で交流を再開させていきたい。
記念品贈呈では、三重県の伝統工芸品である伊勢型紙を贈りました。
関連資料
- 在大阪・神戸インド総領事 略歴(PDF(365KB))