伊賀米コシヒカリが「米の食味ランキング」において3年連続、通算10回目となる最高ランクの「特A」評価を取得したことから、高品質な伊賀米の生産の振興などに取り組む伊賀米振興協議会を代表し、伊賀ふるさと農業協同組合(JAいがふるさと)が、その報告のために知事を訪問します。
1 日時 令和7年4月28日(月)13時から13時10分まで
2 場所 三重県庁3階プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者(敬称略)
JAいがふるさと 組合長 北川 俊一(伊賀米振興協議会会長)
同 常務理事 加藤 裕司
同 営農部長 川瀬 成清
4 応対者
三重県知事 一見 勝之
三重県農林水産部長 枡屋 典子
5 内容
(1)訪問者より挨拶と「特A」取得の報告
(2)伊賀米コシヒカリについて説明
(3)伊賀米コシヒカリ贈呈および記念撮影
【参考】食味ランキング
(一財)日本穀物検定協会が、良質な米作りの推進と米の消費拡大に役立てるため、全国の主な産地品種銘柄について食味試験を行い、その評価について毎年食味ランキングとして発表するものです。
食味試験のランクは、複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象の産地品種銘柄を比較して基準米より特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、おおむね同等のものを「A’」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B’」として評価されています。