県内の茶産地では、4月下旬から新茶の収穫が始まり、令和6年産の茶の販売がスタートしています。
三重県茶業会議所は、茶業界の盛況を祈願するため、毎年新茶を伊勢神宮に奉納しています。第21回目となる本年は、大台町のハウス栽培の手摘みの新茶と度会町の手もみの新茶の奉納を4月22日に実施しました。今回は、その新茶が知事に贈呈されます。
1 贈呈日時
令和6年5月24日(金) 15時55分から16時10分
2 場所
三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(三重県津市広明町13番地)
3 訪問者
三重県茶業会議所 会 頭 鎌田 隆郎(かまだ たかお)氏
副会頭 大瀬 憲一(おおせ けんいち)氏
副会頭 安田 伸(やすだ しん)氏
副会頭 豊田 栄之(とよだ ひでゆき)氏
常務理事 後藤 健治(ごとう けんじ)氏
三重県手もみ茶技術伝承保存会 会 長 中森 慰(なかもり やすし)氏
三重県議会茶業及びお茶の文化振興議員連盟 会長 中瀬古 初美(なかせこ はつみ)氏
4 対応者
三重県知事 一見 勝之
三重県農林水産部長 中野 敦子
5 内容
(1) 県内の茶の生産状況等の報告
(2) 知事への新茶贈呈
6 参考
三重県手もみ茶技術伝承保存会は、日本古来の手もみ技術の伝承保存と、手もみ茶技術実演等を通じた
茶の文化等の啓発を行っています。